[ワシントン 4日ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は4日、トランプ大統領の新たな関税措置は「予想以上に大きく」、インフレや成長などへの経済的影響も同様に予想以上となる公算が大きいという見解を示した。
[モスクワ4日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は4日、今週のロシア特使による訪米を踏まえ、プーチン大統領とトランプ大統領による電話会談は「現時点では何ら計画されていない」と明らかにした。
[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は4日、中国が新たな米国の相互関税への対抗措置を発表したことについて、「中国は間違った対応をした」と述べた。
[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は4日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長に対し利下げを実施するよう求めた。
前場の東京株式市場で日経平均は前営業日比1428円81銭安の3万5691円52銭と大幅続落した。景気不安などから前週末の米国株式市場が大幅安となったほか、トランプ関税も引き続き嫌気され、ほぼ売り一色の展開。一時1545円72銭安の3万5574円61銭まで下落し、節目と意識されていた3万6000円を割り込んだ。その後下げ渋ったものの、積極的な買い材料は見当たらず、期末最終日で動きにくく反発力は鈍い。
4日午前の取引で、原油先物が約8%急落。一時約4年ぶりの安値に沈む場面もあった。中国が米国の相互関税への対抗措置として、10日から全ての米製品に34%の追加関税を課すと発表したことを受け、景気後退リスクを巡る懸念が高まった。
米上院は3日、トランプ大統領が掲げる大規模減税策を盛り込んだ法案を採決に向け前進させることを決めた。ただ、多数派を占める共和党内からは十分な歳出削減が含まれていないとの懸念も出ている。