学業とスケートを両立する「文武両道スケーター」は少なくない。東北大学の芦塚明日佳(1年、宇都宮女子)もその一人だ。高校3年時、大学受験勉強に専念するため一度競技を離れ、難関国立大に現役合格。東北大のスケート部はアイスホッケー部門しかなかったものの、一 ...
2025年1月2日、3日に開催される第101回箱根駅伝は、近年高速化が進んでいる。学生トップランナーの証である10000m27分台の記録を持つ選手は、2020年の第96回大会の5人(うち日本人選手は1人)から、今大会では日本人選手13人を含む計20人 ...